転職方法>求人情報掲載内容で気をつけるべきポイント

求人情報を見たときに、何かしら疑問を持つ事があるであろう。
そういった場合は、直接電話をしたり、メールを利用してよいと思う。

もちろん”自分で考え得るレベル”の事を聞くのは問題外であり、
下手をすれば名前を覚えられてしまい、
書類選考で落とされる可能性もあるので、気をつけよう。
このあたりは、新卒採用の学生よりは厳しいと思ってよいと思う。

気をつけるべき点は、

�@仕事内容
�A給与額
�B勤務地

であろうか。
�@に関しては、たとえば”企画・調査”とある場合、
実は外回りをしながらの営業に近い仕事の場合もある。

�Aに関しては、記載されている最低給与額が基本給なのか、
諸手当が含まれた額なのか、等である。
個人的には、基本給を確認し、
他にどれだけの手当て（諸手当・残業代・賞与等）が付くのかを
確認したいと思う。

�Bに関しては、実際の配属先がどこなのか、ということである。
面接地とは全く違った地である場合も多いので、注意したほうがよい。
基本的には、会社側から説明があると思うが。


記載事項に疑問を持ち、自分で納得が出来ない場合は、
直接問い合わせ見るのも手である。