転職方法>辞めたい理由を客観的に考えよう

バブル絶頂期を味わい、バブル崩壊を目の当たりにし、
そしてようやくの売り手市場となりつつある現在。
転職の時期には悪くないのかもしれない。

やりたいことがあって、それが今の会社では実現できない20代は
第二新卒という手もあるし、
年齢制限がゆるくなっている昨今、
多くの企業で、新卒採用枠でも受験できる。

その他、私と同じく30代以降の世代は
転職にはリスクが伴う。(まぁ、20代もリスクはあるだろうが。)
家族の承諾はかかせないし、きちんと説明をして納得してもらわなければ
良い転職はできないであろう。

その上で、転職が本当に必要かどうかをまず考えるのだが、
なぜ今の会社を辞めたいのかを考える際のポイントは、

@転職理由が転職先でも起こりえる理由かどうか
A転職をしなくてもすむよう、最大の努力をしたか

であると思う。

@は
「上司とソリが合わない」
等の理由である。
こんな不平・不満はどこの会社に行っても少なからず出てくるものだ。
苦手な人間は、どこにいっても存在するのだ。
それが、次の会社では起こらない理由かどうかをまず考えるべきである。

Aでは、
「仕事がおもしろくない」
「意見が上まで届かない」
等である。
まず、努力をしたが仕事がおもしろくないのか、を考えるべきだし、
上まで意見が通るよう、別ルートを考えたのかどうかである。

とにかく、自分の考えうる”辞めたい理由”をすべて外に出してみて
一つ一つ検討することにより、客観的に見られるようになると思う。

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